【Bad Request再発対策2】Microsoft Edge Webview2 Runtimeを修復する

先日作成したバッチ処理を実行してWebview2のフォルダを削除しても、「Bad Request – Request Too Long」のエラーを消せなくなりました。それに対して効果のあった対策を追記します。

Microsoft Edge Webview2 Runtimeを修復

Microsoft Edge Webview2 Runtimeのアプリケーションは削除することができませんが、修復を掛けることができます。

Windowsスタートメニューから「設定」を選択します。

左メニューから「アプリ」→「インストールされているアプリ」を選択します。

検索バーに「web」と入力すると「Microsoft Edge Webview2 Runtime」が表示されます。右側の「…」をクリックし「変更」を押します。

「Microsoft Edge Webviewの修復」画面が表示されたら、「修復」を押します。

これで修復が行われます。念のため先日のバッチ処理も合わせて実行するとより高い確率でエラー対応ができます。

不思議な現象ですが、この処理をしてすぐに直らなくても、時間が経つと直るという現象も確認しました。こちらもやはり一時しのぎの対応でしかないので、やはり再発することもありました。

次回はエクセルVBAの根本治療についてまとめたいと思います。

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